生まれてから
もういくつ寝てきたのでしょうか。
1年ってあっという間ですね。
2018年という新しい年の幕開けです。
そうそう、
2018年の初笑い。
みなさんはどんなことに笑いましたか?
私は、10代前半の溺愛子に宛てられた
若くして悟りを得た御年賀の一節に初笑いしました。
「私たちも老けたもんだね」
子供筆跡で書かれた一節に
年齢はただの数字でしかないという教え。
早くも加齢と戦う10代女子の意気込みを感じたわけです。
「老ける」という本当の意味を
お母さんの顔面で教えてあげるから
家にご招待しなさいなと伝えました。
が・・・、
「そういうのいいから。」と、
冷静に却下されました。
手前味噌ですが、
うちの溺愛子、冷酷なつっこみは早いんですよ。
ボケたつもりは無くてもです。
そんなことより、
年月というものは
子供の成長もまた然り、
実に早いものなんですね。
昨年を振り返ると、
良いこともあれば、
そうじゃないことも普通にあった2017年。
しかしながら、
いまこうして楽しみを得られながら
平凡な日常を笑って過ごしていられるのも
良いことの方がそれに勝り、
誰かの支えがあったからこそだと心底おもうのです。
本当にありがとうございます。
エキセントリックに頬杖をしながら
昨年のあらゆる出来事を回想すると、
Rainbows!メンバーひとりひとりの笑顔が浮かびます。
練習しているときの
嬉しそうな顔。
みんなで円陣を組んで
キラキラと輝いている顔。
そして、
おいしいお酒を飲みながら
大笑いしているくしゃっとした顔。
昨年のRainbows!も
素晴らしい年でした。
たくさんのご縁をいただきながら、
新メンバーとの嬉しい出会いがあったり、
Rainbows!として大会に初出場したりと、
飛躍の年でもありました。
どんどん前に進んでいくRainbows!
加齢という出来事も、
メンバーとともに
単なる数字に変わる楽しさ。嬉しさ。
新しい2018年も、
メンバーや、ご交流いただいたチームの皆様にとって
笑い皺が増えて困るくらいの
幸多き1年になりますことを
心から祈っております。
楽しもう!ソフトバレーボール!!
ありがとう!Rainbows!
本年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
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